ワークショップ参加者募集

和紙の切り絵を使って、コマ撮りアニメを作ってみよう！
スマートフォンなどのアプリを使った簡単コマ撮りアニメ。子どもから大人まで自由な発想でアイディアいっぱいの「赤れんが商家PRアニメーション」を作ってみよう！
コマ撮りアニメーションとは
モノやヒトの位置や角度を少しずつ変えて撮影した画像をつなげてみると、まるで生きているように動き出す、古典的で魅力的なアニメーション技法です。
アイデアから仕上げまでは、シンプルな工程。撮影から編集まではコマ撮りアプリで簡単。和紙の風合い、光や音を工夫して表現を楽しみましょう。

【ワークショップ日時】

11月26日（土）13:00~15:00
内容：まちのシンボル・赤れんが商家の歴史を学び、コマ撮りの体験をします。伝えたいことを絵コンテにまとめてからモチーフを作り撮影準備を行います。

11月27日（日）10:00~15:00
内容：実際に撮影してみよう！モチーフを動かし、音を作り、アニメーションを仕上げます。試写会をして、気づいたことをお話ししましょう。お弁当を持参してください。

【募集人数】20名程度
【参加費】一般　500円・高校生まで無料
【参加条件】　子どもから大人まで、どなたでも参加できます。二日共に参加できることが望ましいですが、一日のみの参加でも構いません。
【応募締め切り】11月20日（日）
※事前申込者優先
※自然災害や新型コロナウイルスの感染など状況により日程が変更される場合があります

お申し込み方法
１、氏名（ふりがな）　２、電話番号　３、年代　を記入してください。
お申込先
washiplustheater@gmail.com

お問い合わせ先
Tel　080-1432-4947（北山）

参加アーティスト
ワークショップ・・・まさき まゆこ　
あにめのいろは 代表、地域未来こども研究所 主宰。四国の西南端、高知県幡多郡大月町を拠点に小中学校や環境学習イベントなどでアニメーションづくりを軸とした対話を重ねる。滞在制作とドローイング体験の企画・運営から、小才角小学校校舎を再活用したレジデンス施設COSAのロゴやコンセプト作成など世界と心のVisualiser

主催：Washi＋
参加アーティスト：原啓太、あにめのいろは
共催：NPO法人すてきなまち・赤岡プロジェクト
助成：2022年度高知県芸術祭助成事業「KOCHI ART PROJECTS 2022」
協力：高知工業高等専門学校北山研究室、石山優太、La forêt、Spoon、鹿敷製紙株式会

〜赤れんが商家／すてきなまち・赤岡プロジェクトとは〜
香南市赤岡町には、幕末の絵師・金蔵によって描かれた芝居絵屏風を夏祭りの夜に商店街へ飾る独特の風習が残されています。この文化を町の風景とともに残そうと、町家の保存・再生に向けた活動を行うとともに、初代赤岡村長の旧邸宅・赤れんが商家を文化交流拠点として活用しています。