山田八幡宮(山奈町)
戦国時代に土佐7雄の盟主であった土佐一条家の初代当主・一条房家(いちじょうふさいえ)が、一条家の武勲の神様である八幡様を祀るため造営した神社。1488年(長享2年)。
秋の大祭で「流鏑馬」(やぶさめ)の行事が行われていたことで有名です。残念ながら流鏑馬は現在中断されていますが、毎年行われる秋の例祭では伝統のお神楽や神輿のお練り、巫女舞など、趣ある神事が古式ゆかしく執り行われています。
高知県の有形文化財に指定されているかぶとの大鍬形(おおくわがた)が収蔵されていました(「金銅大鍬形」19...
戦国時代に土佐7雄の盟主であった土佐一条家の初代当主・一条房家(いちじょうふさいえ)が、一条家の武勲の神様である八幡様を祀るため造営した神社。1488年(長享2年)。
秋の大祭で「流鏑馬」(やぶさめ)の行事が行われていたことで有名です。残念ながら流鏑馬は現在中断されていますが、毎年行われる秋の例祭では伝統のお神楽や神輿のお練り、巫女舞など、趣ある神事が古式ゆかしく執り行われています。
高知県の有形文化財に指定されているかぶとの大鍬形(おおくわがた)が収蔵されていました(「金銅大鍬形」19...