白髪山
本山町の北部に位置する標高1,470mの白髪山。石鎚山系に属するこの山の名は、「白く光る岩」に由来しています。
以前は白い岩を意味する白峨の文字を使っていましたが、今の奥白髪山に猿田彦神(白髪の老翁)を白峨の山霊として奉ってから「白峨」を「白髪」に改めたといわれています。
白髪山は古くから天然ヒノキの美林として知られ、208.54ha(標高680m~1,470m)が大正4年に学術参考保護林、平成2年に林木遺伝源保存林に設定され、県立自然公園にも含まれています。
平成29年5月23日には...
本山町の北部に位置する標高1,470mの白髪山。石鎚山系に属するこの山の名は、「白く光る岩」に由来しています。
以前は白い岩を意味する白峨の文字を使っていましたが、今の奥白髪山に猿田彦神(白髪の老翁)を白峨の山霊として奉ってから「白峨」を「白髪」に改めたといわれています。
白髪山は古くから天然ヒノキの美林として知られ、208.54ha(標高680m~1,470m)が大正4年に学術参考保護林、平成2年に林木遺伝源保存林に設定され、県立自然公園にも含まれています。
平成29年5月23日には...