竜ヶ迫の獅子舞
大月町竜ヶ迫(たつがさこ)地区、竜ヶ迫天満宮の秋祭りなどで披露される「竜ヶ迫の獅子舞」。竜ヶ迫はもともと愛媛から移住開拓された土地で、明治25年に愛媛の行商人が土地の青年たちに伝えたことからはじまったといわれています。1969年に高知県無形文化財になったのち一時途絶えましたが、1992年に発足した大月町郷土芸能伝承保存会に受け継がれ今に至っています。竜ヶ迫の獅子舞はテガイ子(獅子舞をからかう人)が大太鼓打ちを兼ねており、太鼓打ちが獅子をてがいながら踊り、太鼓を操るのが特徴です。現在は町内各種行事...
大月町竜ヶ迫(たつがさこ)地区、竜ヶ迫天満宮の秋祭りなどで披露される「竜ヶ迫の獅子舞」。竜ヶ迫はもともと愛媛から移住開拓された土地で、明治25年に愛媛の行商人が土地の青年たちに伝えたことからはじまったといわれています。1969年に高知県無形文化財になったのち一時途絶えましたが、1992年に発足した大月町郷土芸能伝承保存会に受け継がれ今に至っています。竜ヶ迫の獅子舞はテガイ子(獅子舞をからかう人)が大太鼓打ちを兼ねており、太鼓打ちが獅子をてがいながら踊り、太鼓を操るのが特徴です。現在は町内各種行事...