魚梁瀬森林鉄道軌道跡
木材と人と文化を運んだ森林鉄道の物語
森林鉄道施設として初めて国指定重要文化財に!
当時の時代の香りが 漂ってきます。
明治44年から昭和38年まで、中芸地区(5ヵ町村)一帯を結んでいた「魚梁瀬森林鉄道」がありました。木材を運ぶことが目的ですが、唯一の交通機関として人々の生活の足になり、日用品等の買い出しや地域の交流ができました。今は軌道跡ですが、歴史遺産ともいえる橋梁やトンネルなど遺構が残っています。平成21年2月に近代化産業遺産群に認定、6月には森林鉄道施設として初めて国指定重要文...
木材と人と文化を運んだ森林鉄道の物語
森林鉄道施設として初めて国指定重要文化財に!
当時の時代の香りが 漂ってきます。
明治44年から昭和38年まで、中芸地区(5ヵ町村)一帯を結んでいた「魚梁瀬森林鉄道」がありました。木材を運ぶことが目的ですが、唯一の交通機関として人々の生活の足になり、日用品等の買い出しや地域の交流ができました。今は軌道跡ですが、歴史遺産ともいえる橋梁やトンネルなど遺構が残っています。平成21年2月に近代化産業遺産群に認定、6月には森林鉄道施設として初めて国指定重要文...