八田堰の跡
いの町の登録有形文化財。江戸時代初期の土佐藩の執政、野中兼山が灌漑のために6年の歳月を費やして造った堰の跡。現在の堰は昭和に入って改修され、石の間はコンクリートで固めらた。堰自体も、堰の上手と下手を段差を付ける方法ではなく、斜めに緩傾を付けたもので、魚も自然に堰を登ることができる構造に。堰の構造も直線ではなく川を斜めに築いた「湾曲斜め堰」と呼ばれている。
仁淀ブルー観光協議会
高知県高岡郡佐川町乙2060-2(JR西佐川駅内)
Tel 0889-20-9511 Fax 0889...
いの町の登録有形文化財。江戸時代初期の土佐藩の執政、野中兼山が灌漑のために6年の歳月を費やして造った堰の跡。現在の堰は昭和に入って改修され、石の間はコンクリートで固めらた。堰自体も、堰の上手と下手を段差を付ける方法ではなく、斜めに緩傾を付けたもので、魚も自然に堰を登ることができる構造に。堰の構造も直線ではなく川を斜めに築いた「湾曲斜め堰」と呼ばれている。
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