叶崎・叶崎灯台
叶崎
「叶崎海岸を見ずして土佐風景を見たとはいえない」と俳人・河東碧梧桐が言ったといわれるこの灯台は、国道321号線を竜串から更に西へ、大津大橋を越えた所で海側の旧道に入って行くとある、切り立った断崖の上の建物です。
明治44年に建設され、今も当時の名残を残す現役の灯台です。
西の足摺岬といわれる叶崎海岸は、陸地が海にせまり切り立った断崖が連なり、見事な海蝕洞窟があって、岩礁を青い太平洋に散らしながら金波銀波の砕ける様は東洋的な滋味あふれんばかりの風景です。
叶崎に来ると...
叶崎
「叶崎海岸を見ずして土佐風景を見たとはいえない」と俳人・河東碧梧桐が言ったといわれるこの灯台は、国道321号線を竜串から更に西へ、大津大橋を越えた所で海側の旧道に入って行くとある、切り立った断崖の上の建物です。
明治44年に建設され、今も当時の名残を残す現役の灯台です。
西の足摺岬といわれる叶崎海岸は、陸地が海にせまり切り立った断崖が連なり、見事な海蝕洞窟があって、岩礁を青い太平洋に散らしながら金波銀波の砕ける様は東洋的な滋味あふれんばかりの風景です。
叶崎に来ると...