四万十市郷土博物館企画展
「さらたび　其ノ参　川エビの唐揚げ篇」

『さらたび』は四万十市に伝わるおなじみの一皿に焦点を当て、四万十川とともにある暮らしを旅する企画展です。
　第三弾のテーマは四万十川を代表する一皿、『川エビの唐揚げ』。香ばしさとカリカリの触感が人気です。その食材となるのが「テナガエビ」。ウデの長さがその名の由来で、子どもから大人まで関わりの深い生き物です。今回は、テナガエビにまつわる文化や漁労、はたまた見分け方、捕まえ方からレシピまでをご紹介します。
　郷土博物館企画展恒例のクイズラリーも同時開催！
　
▼企画展開催期間
令和３年７月３日（土）～令和３年１１月２日（火）

▼開館時間
9時～17時（入館は16時30分まで）
※水曜日は休館日です。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力をよろしくお願い致します。
ご来館時にはマスクを必ず着用して下さい。

▼場所
　四万十市郷土博物館（四万十市中村2356 為松公園内）

▼入場料
大人（個人）440円・（団体）350円、高校生（個人）170円・（団体）130円、中学生以下・65歳以上無料※その他無料対象者あり

【問い合わせ】
四万十市郷土博物館
TEL：0880（35）4096