日程等:
2022/04/29~2022/06/26
(2022(令和4)年4月29日(金・祝)~6月26日(日) 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)※会期中無休 【5月3日(火・祝)は入館無料】)
2022/04/29~2022/06/26
(2022(令和4)年4月29日(金・祝)~6月26日(日) 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)※会期中無休 【5月3日(火・祝)は入館無料】)
本展は、令和元年に国立民族学博物館(みんぱく)で開催され、好評を博した特別展「驚異と怪異」の一部を巡回するものです。
近世以前、ヨーロッパや中東においては、人魚や一角獣といった不可思議だが実在するかもしれない生物や現象が「驚異」として自然誌の知識の一部とされてきました。
また、東アジアにおいては、奇怪な現象や異様な生物の説明として「怪異」という概念が作り上げられてきました。
高知展では、みんぱくの資料を中心に独自借用の資料も加え、龍、怪鳥、巨人など世界各地の人びとが創り出してきた不思議な生きものたちを紹介して、人間の想像力の面白さに迫ります。
【いろいろたのしい関連企画】
○講演会
幻獣・霊獣・怪獣
人はなぜモンスターを想像するのか?
5月22日(日) 14:00~16:00
講師:山中由里子氏(国立民族学博物館教授)
先着60名(要観覧券/要予約)
○講座
土佐幻獣セミナー
地の章-5月8日(日)、水の章-6月4日(土)
天の章-6月25日(土) 各日14:00~15:30
講師:梅野光興(当館学芸員)
先着60名(要観覧券/要予約)
○ミュージアムトーク
5月3日(火・祝)、6月18日(日) 13:00~(要観覧券)
○ワクワクワーク
コラージュで自分だけの生きものをつくろう!
子ども向け-5月29日(日) 大人向け-6月26日(日)
各日14:00~16:00
講師:山本明子氏(絵画教室atelier dede主宰)
先着15名(要予約)参加費無料(要観覧券)
動物や植物の写真、絵などを切り貼りして組み合わせ、世界にたった一つだけのオリジナルの生きものをつくろう!
※小学生未満のお子さまは保護者の方とご一緒にお願いします
「驚異と怪異」関連特別企画
○れきみんワンダー・デイズ
4月29日(金・祝)、30日(土)、5月3日(火・祝)、4日(水・祝)、7日(土)、8日(日)
開館記念日の5月3日は入館無料!
世界のキッチンカー、幻獣びっくり箱作り、獅子舞公演など。4月29日~5月1日の来場者先着100名にインスタフォローでカッパマスク進呈!
○世界不思議ミュージアム関連企画@歴民館
オープニングトーク
ようこそ!世界不思議ミュージアムへ 4月29日(金・祝) 14:00~15:30
朝倉芽生(高知県立美術館学芸員)× 梅野光興(当館学芸員)
先着60名(要観覧券/要予約)
○世界不思議ミュージアム関連企画@歴民館
奇界/世界/想像界
山中由里子×佐藤健寿 クロストーク
6月19日(日) 14:00~16:00
山中由里子氏(国立民族学博物館教授)、佐藤健寿氏(写真家)
先着60名(要観覧券/要予約)
5月18日(水)10時より電話にて受付(申込先:高知県立歴史民俗資料館 TEL:088-862-2211)
※後日ウェブ公開予定(申込不要)
助成:JSPS科研費JP18H03573
観覧料:大人(18歳以上)800円 団体(20名以上)640円
高校生以下/高知県・高知市長寿者手帳所持者/身体障碍者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)は無料
主催:高知県立歴史民俗資料館(公益財団法人 高知県文化財団)、国立民族学博物館、公益財団法人千里文化財団、KUTVテレビ高知
後援:高知県教育委員会・高知新聞社・朝日新聞高知総局・毎日新聞高知支局・読売新聞高知支局・NHK高知放送局・KCB高知ケーブルテレビ・エフエム高知
お問い合わせ:
高知県立歴史民俗資料館
〒783-0044 高知県南国市岡豊町八幡1099-1
TEL.088-862-2211 FAX.088-862-2110
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