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学ぶ> 講座・イベント検索> ちいさな蔵の展覧会2025 第2期
#文化・芸術 #イベント(レクリエーション・映画上映会・コンサート) #福祉・人権 #高知市(藁工ミュージアム エントランス(〒781-0074 高知市南金田28))
ちいさな蔵の展覧会2025 第2期
日程等:
2025/04/27~2025/05/18
(2期 2025年4月27日(日)~5月18日(日))
 
高知県在住の方を中心とした障がいのあるアーティストや作り手による作品を紹介する展覧会シリーズ。

CONCEPT
2016年から始まり6回目となる今回は、30年以上にわたり描き続けた茨木隆敏のドローイングを3期に分けて紹介します。


2期 2025年4月27日(日)~5月18日(日)

開館日:金土日

開館時間

10:00~18:00(最終入場時間は17:30)



場所

藁工ミュージアム エントランス(〒781-0074 高知市南金田28)



入館料

無料



紹介作家

茨木隆敏



作家プロフィール
茨木隆敏 Takatoshi Ibaragi

1948年高岡郡中土佐町生まれ。若い頃からノートとペン、定規をいつも持ち歩き、頭の中に浮かぶ言葉やモノを日常的に描き続けてきた。繰り返し描かれているのは「お金」「軍艦」「地図」など。それらに見られる独自に変換された言葉や線の重なりには、吸い込まれるような引力と力強さが感じられる。2011年、彼が亡くなるまでに残された一万枚を超える創作物は今も圧倒的な存在感を放っている。



出展歴

「スピリットアート(高知県障害者美術展)」(高知県立美術館/2002年、2003年、2004年、2005年、2006年、2007年 入選)

「個展」(てくとこギャラリー/2002年)

「四人展」(size0/2006年)

「茨木隆敏の世界」(中土佐町立美術館/2015年)

お金や基地、国名と思しき言葉が記された地図が現しているのは「国盗り」の様子。
彼は軍艦や飛行機、空飛ぶ車、忍者、軍人なども好んで描いてきました。2期ではこれらを紹介します。

お問い合わせ
藁工ミュージアム

電話 088-879-6800(金土日開館 / 10〜18時)※お急ぎの場合は 090-97705221(松本)まで

メール info@warakoh.com



藁工ミュージアムでは、障がいのある方の表現活動等に関する相談も随時受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。


主催

藁工ミュージアム・NPO蛸蔵

協力

海辺の杜ホスピタル、山中雅史



高知県障害者文化芸術活動支援事業

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